デザインアート思考
使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ
こちらの単行本のブックデザイン(カバー/表紙/本文フォーマット)を担当いたしました。
Book Design
書誌 『デザインアート思考 使い手のニーズとつくり手のウォンツを同時に実現する10のステップ』 OCHABI Institute(著/文) 発行:翔泳社 四六判, 232ページ 定価:1,600円+税 ISBN978-4-7981-6642-1 書店発売日:2021年2月3日
Contents
「アイデアが出てこない」ともう悩まない!
ステップに従えば自分だけの発想が生まれる、
美術学校で長年実践してきたメソッドを大公開数々のデザイナーやアーティストを
輩出してきたOCHABI Institute。
その授業の一環として教えられているのが、
「デザインアート思考」です。「クリエイティブをロジカルに」を掲げ、
ひらめきや思いつきに頼らず、
誰でも自分だけのアイデアを
見つけられるメソッドです。「マーケティング・サークル」と
「プランニング・サークル」の
2つの円を行き来するうちに、
アイデアをブレストし、絞り込み、
独自のものに磨き上げていくことができます。クリエイティブ系の仕事の人に限らず、
「なかなかひらめかない」
「発想がマンネリ化している」
「ヒットを生みたい!」
という方々に実践してみてほしいです。■デザインアート思考の10のステップ■
版元ドットコムより引用 – https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784798166421(2024年3月8日アクセス)
Step 1 クライアントから案件の概要を聞き取る
Step 2 メンバーの個性が活きるチームビルディングを行う
Step 3 仮説形成でインサイトを導き出す
Step 4 ペルソナを創造し、ビジョンを仮決めする
Step 5 ニーズに応え、ビジョンを叶えるアイデアを考える
Step 6 新規性、差別化のポイントを検証してコンセプトを定める
Step 7 プロジェクトのデザインコンセプトを定める
Step 8 社会や環境を意識しながらトライアルを選抜する
Step 9 カスタマーの購買意欲を刺激するプロモーションを考える
Step 10 視覚情報を活用して効果的なプレゼンテーションを行う
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